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全日本大会が終わった

居合の全日本大会が長崎の島原・雲仙普賢岳の麓で24日(土曜日)行われました。
昨年の仙台に続き今回で2回目のエントリーでしたが、雰囲気も慣れてきて色々と勉強をさせて頂きました。
今回は遠方である事と、師匠木村幸比古先生の「龍馬の魅力」副題・~なぜ、長崎で土佐海援隊を結成したのか~についての講演が島原であり、前日の金曜日に島原へ入り歴史を学び、居合を学び私にとって大変有意義な大会になりました。

47都道府県の代表選手がまた、個人演武者が6分間の演武の為に全国から集まる。
すべてに大変な事だと思います。他人事のようですがそれを上回る魅力が居合にまた、全日本にあるのですね!  しかし、居合も難しい武道です。




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風呂屋の屋根と奉納演武

昔の我が家の風呂場の屋根は、屋根本来の役割だけで止まらず様々な仕事をしていました。
一つには、私達の洗った運動靴を干す仕事。また、昔の重たい布団も屋根で干していました。
少し変わった仕事としては、この時期に採れる渋柿をお酒と一緒に袋に入れこの屋根で渋抜きをしていました。また、お芋を薄くきり竹で作った大きなお皿のような入れ物に載せて干し芋を作っていました。乾燥される前が実に美味しくちょっと失礼するのが楽しみでした・・・・・だから、親は手の届かない
屋根の上に非難させていましたが(^・^)

今年も神社例祭での奉納演武の依頼があり、土曜に車でさば街道を一路小浜に向けて走らせました。天気予報では雨になるとの予報もありましたが天気にも恵まれ帰りにポツポツと降る程度でした。昔から大切な行事で雨にあったことはないのですが、天気に恵まれると何か有難く感じます!

私が奉納する演武は「居合」で最初の神座への礼から最後の礼まで約6分間の演武なのですが、何故か手に汗をかく緊張はなく集中力が高まり「間合いと間」を感じながら演武ができ、精一杯心からの演武を行えます。今年も私の居合に感銘を受けましたと声をかけて下さる方がいて感謝でした。

昔の風呂屋

今日は秋晴れ!いい天気でしたね!(^^)!
運動会を楽しまれたご家族も多い事と思います。
本日は、居合道の昇段試験が平安神宮のそばにある武道センターで開催さました。三拍館からは3名が受験しましたが皆さん無事合格しました。うれしい1日です。 
三拍館は10名以下の道場ですが、今回で段外から5段までの全級・段がそろいました。また、楽しい稽古が出来そうです。 1名新人さんがほしいですね~!どなたか入門して下さい(^・^)
田舎お風呂_20091012193645
これは田舎にある昔のお風呂・トイレです。
昔は、お風呂などは家の外にあり、現在のように家の中にお風呂も洗面場もなく一度外に出ていたのです。夜、雨、雪のときなどは大変でした。
また、お風呂も「五右衛門風呂」で水は井戸水と、たまに家の下にある水路からバケツで何度も往復
して風呂水を汲みました(@_@)  でも、楽しい事もありましたが・・・・(^・^)

今日は京都は秋晴れ

今日は、京都は秋晴れでした。
運動会の学校も多かったようですが、インフルエンザで学級閉鎖の学校も多かったようですね(@_@)
子供さんの学校はいかがですか!

さて、今日は高知での居合の大会に小谷姉妹が参加しました。結果は残せなかったのですが、皆様に色々お世話になりまた、ご指導頂き試合とは別に得るものも多くいい大会になったようです。
お陰様です。ありがとうございました。

また、大阪でのビギナーズカップに多くの子供達が参加しました。
少ない練習時間で満足のいくレベルではありませんが、子供達は精一杯頑張ってくれたようでまた、
何人かはメダルを頂いたようです(^・^) みんな良く頑張ったよ!とまずは称えたいと思います。
それと、慎心会館の館長また、先生方、皆様お世話になりました。
今後ともよろしくお願い致します。

「美人は1日にして成らず」と言う言葉があります。三拍館の指導理念ではこのように理解して指導しています。
やはり「心身ともに健康であってこそまた、心がいきいきと輝いてこそ美しく輝き品格も養われ魅力的な人になると思います」
試合に勝つ事も大切ですがまずは、健康で与えられた目標に純粋に立ち向かう心が大切です。
時間はかかりますが魅力的な道場生に社会人になって下さい。


次回はまた、田舎の話をさせてください。




10月ですね(~_~)

いよいよ秋本番ですね!新米をはじめさまざまな果物、野菜、魚などが、この時期ならではの味覚で楽しむ事が出来ます。私もこんな味覚を楽しむ年齢になったのですね~(~_~)
しかし、私の話はまだ夏。申し訳ない($・・)/~~~
あゆ_convert_20091001143428
この写真は民宿なかのかわ「ふるさと」の前でとれる天然の四万十の鮎です。
テレビや雑誌では、串にさしてまた、お皿で波打ってる鮎料理がよく紹介されています。
しかし、私の田舎西土佐村大宮では、「ひちりん」(方言)にのせ、地元で焼いた炭を使い塩焼きをします。この光景は素朴過ぎるかと思いますが、私たちにとっては、飾りけなく食卓に出される光景はいたって普通なのですね~($・・)/~~~でも、味は最高ですよ。
(秋の味覚)
西土佐特産「新高梨」を私の10人弱の同級生の一人が販売発送をしています。
美味しいですよ。是非! ちかみ梨園でHPが出るはずです。