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幸せです。素朴な子供達にかこまれ!

お元気ですか!今朝は暖かかったですね・・・!今朝は、車のフロントガラスが凍っていなかったですから。また、春の香りを感じる朝でした。こんなときに油断をして風邪をひくんですよね!気をつけましょう!
最近、良く感じるのですが道場生(子供)は本当に素朴でシャイですね(^・^)私が、あまり目立つのを好まないから仕方がないのですが。そんな子供達が集まってくれて私は幸せです。
でも、黒帯をチャレンジするまでには、道場の中だけで良いから活発で自己主張が出来るような一面も持ってほしいと思っています。三柏館の指導の本質的な事項でもあるのですが、大人になっても必要ですし、いざと言う時に力が発揮できる子供、大人であってほしいと思って指導していますので(^^)v

子供達に、先輩の自覚と責任、自分の技、力量の確認をさせる以外は私が全て組手の相手をします。(岩倉、夙川以外ですが(*^^)v)年も年ですし技もなく申し訳ないので、少しずつ大人の生徒に協力をお願いしていきますので、ご協力を^m^
昨日、組手の相手をしてて感じました。うちの道場生は照れてるだけで、力と忍耐力いい闘争本能があるなぁ!と。優しさと強さの緩急を持っている事を確認でき嬉しくなりました。
A letter from the pastになりますが、私は小学生の頃は、自己主張も出来ず忍耐力、強さなどまったくなかったと思います。親に、先生に、姉に勉強を教えてもらうのに「わかるでしょう!」といわれた瞬間から思考回路が閉ざされ、まったく頭が働くなくなったのです。
教えてもらっている時に、別の事がいろいろ頭に浮かんできてしまっていたのです。
人前で話す時は赤面し、いつしか涙目になっていました。親にしたら情けない子供ですよね"^_^"
そう思えば、うちの子供達はしっかりしてます。

どんな子供でも、問題を抱え悩み苦しみ、いつか自分自身に目を向け、自分で考え自分で歯を食いしばって頑張って乗り越える時がきます。
この指導がその時の、エネルギーになってくれるといいなあ!と思って日々の指導の支えにしています。



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幸せを感じる

私には、おばあさんのお友達がいる。長い間親しくさせて頂いている。
その方は、今年で90歳になる。しかし、品格があり教養もある。私は大好きである。
色々と話すなかで生き方についてのヒントをたくさん下さる。すばらしいのは、前向きであり、いつも感謝を口にする。また、他人の悪口は言わない。すばらしい!といつも思う。
 私は、私の両親が他人の悪口を言ってるところを一度も聞いたことがなかった。皆さん、何か分からないけど必要で大切なことかも知れませんね!
 そんな、おばあちゃんが、京都のお雑煮を作ってくれた。
テレビでは良く聞いていたがこだわりがある。京都の雑煮は白味噌だ!一見”みそしる”を想像する。また、横に出されたお茶には「おこぶ」が入っていました。関東の雑煮とはチト違う。

おばあさんが私のために作って下さったから味は格別であるのは当然であるが、歴史ある京都で京風雑煮を、一般家庭で頂けた幸せは一言ではいい表しにくいが・・・何だろう・・・・・・
雑煮の味に心が加わっていて・・・・・”温かい”これくらいしか出てこない。幸せでした。

A letter from the past
<出遅れのおこり>
私の生まれた家は、わらぶき屋根の家でした。その茶の間は一段高くなっていて釜戸のある土間とは区別されていました。しかし、部屋を区切る壁がある訳ではなく、釜戸のある土間の間に屋根を支える柱があるくらいでした。
その柱に茶の間から自分の身体を預けるようにもたれて遊んでいたようです。そして、柱をはずして土間に落ち、右腕骨折と頭を打撲し入院しました。その後遺症で「ばかになった」と親は認識したようで、ここ辺りが私の起源のようです。過去を振り返っても、まったく異論はなく自分でも納得しています。おかしいですよね(^・^)
確かに、頭部の強打で脳に何らかのダメージが加わった事は事実で、現代社会では何らかの専門的治療を受けていただろうと想像します。もし、治療を受けていたら今の自分はいなかっただろう!とも思いますが・・・・・。どうなんでしょうか?
何歳だったかは覚えていませんが、窓側で、窓からの陽射を浴びながら、ベットに座り遊んでる自分と、横で母親が微笑んでいる映像だけ脳裏にしっかり残っています。

明けましておめでとうございます!
2009年を迎えました。今年は、青空で雲ひとつ無い元旦の朝でしたが、皆さんはどんなお正月を迎えられましたか?お年玉に初詣、またご挨拶とお正月は何かと忙しいかも知れませんね!
私の小さい頃は(田舎)初詣はしてたのかなぁ(@_@;) 小さな村ですが神社があるから初詣はしていたのでしょうが^m^ 自分にはそんな記憶はなく、成人してから母が着物を縫ってくれ初詣に行ったことは覚えているのですが・・・・・・・(^^)v
今年も、日本は大変かもしれませんが、2009年元旦です。せめてこの元旦くらいは現実を忘れて夢を語って下さい! そして、いい年になるよう願いましょう(*^^)v
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

A letter from the past
<私の出生>
私の戸籍では3月28日になっているが本当の出生は26日の正午です。出生時間とへその緒が入った箱が今でも手元にあらます。子を思う親の優しさからか、26日では4月生まれの子とは1年も違い学校に行ってからかわいそうだろう・・・だから届けを遅らせて4月生まれにしようと考えたようです。しかし、それはダメです!と助言してくれた方がいて28日に届けたとのこと。
昔は、届け日が出生日になったのですかね(@_@;)
一学年上の姉は4月生まれですから2歳違います。しかし、私は、もともと勉強も運動も出来なかったので出生届けは関係なかったようですが(^・^)